マッサージ師や鍼灸のお仕事人間関係が良好な職種だって本当か?

39歳(団体職員)

わたしはマッサージ師の視覚を所有しており、この6月から訪問マッサージの仕事をするための職場に転職しました。オーナー自らがハンドルを握り、わたしたちはその車に乗って、実際に顧客の自宅を訪問してマッサージを行う業務で、お客さんは後期高齢者の方です。

立ち上がったばかりの会社で、従業員はわたしを含め4人、うち実際にマッサージ業務を行うのはわたしともう一人の同僚です。それまではマッサージ師として幾つかの職場を転々とし、今の職につくまでは1年ほどとある就労支援施設で働いていたのですが、マッサージ師としての仕事をやはりしたく、ハローワークに相談に行きました。

そしてこの職場とであったわけですが、ハローワークから連絡を入れてもらったその日にオーナーから電話をいただき、速面接、速採用という運びになりました。あまりのオーナーの行動力とスピードにわたし自身が少々めんくらってしまったといったところです。

2ヶ月ほど働いてみての印象は、正直言って会社自体も立ち上がったばかりですし、いろいろと厳しい面も確かにあって安定した生活を得られるぐらいの給与をいただけるに至っていないのが正直なところですが、仕事自体や人間関係は大変良好で、今まで働いてきたどの職場よりも生き生きと働けています。

何よりお客さんの声や感想、そしてご高齢の方からの生の声、貴重なお話などを聞けることが楽しくてしかたありません。オーナーも同僚もとても気さくな方でユーモア溢れる大変楽しい職場です。

今の職場に対しては申し訳ないぐらい悩みという悩みはありません。しかしこれから時期を重ねると何か不都合や不満が出てくるかもしれませんが、そのつどみんなで話し合ってみんなで解決していこうというスタンスでやっているこれからの職場です。足手まといにならないよう、しっかり歯車となって働くことができればと考えています。

話は少しだけフィードバック致しまして・・社会人になって最初に就職した職場の話しになります。わたしは視覚に障害がありマッサージや鍼灸の国家資格を保有していますが、学生の頃、お恥ずかししながらあまり成績がいいほうではなく、就職活動をさせてもらえなかったという過去があります。

しかし国家試験に通ってしまい、就職先をどうするかという話で慌てて探したのですが、お世話に鳴った恩師の紹介でとある個人経営の地理要因に努めることになりました。

社会人になって初めての職場です。実際にお客さんと相対してお金をいただくということで、学生のようなあまっちょろい気持ちではやっていけないと思い職場の入り口を入ったのですが、社会人になって1日目か2日目かそれぐらいで「この職場、辞めたい」と思ってしまいました。

二日酔いで出勤してくる人、挨拶をしてもろくに返してこない人、委員長は朝くるなり控え室にゴロンと寝転がって誰かの悪口、噂話を誰に話すというわけでもなくグチグチグチグチ言う。

そして勤務時間は朝10時から夜10時まで。しかも完全出来高の給与なので月に10万円もらえないこともしばしばでした。夜、帰るときも繁華街を通って帰らなくてはならないのですが、日付をまたぐこともしばしばで、ある日などは飲み屋のお姉さんらしき人がお客の男性にボコボコに殴られている場面に遭遇したこともありました。

人間関係も最悪で、2年勤めましたが僕の後輩はいつまでたっても入ってこずずっとわたしは下っ端でした。お客さんがまばらだったり待ち時間が長いと矛先は一番下っ端のわたしに向いてきます。

「役立たず」などと罵声を浴びせられたりすることも増えてきて、2年経ったある日、もう我慢の限界だと思い職場を飛び出して、そのまま退職しました。今思えば若かったんだなー。

あの頃の思い出は今思い出しても辛いです。ですがあれがあったから今があるのかもしれません。温かい職場の人と今は楽しく仕事ができています。ありがたいことです。




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現在の職場の人間関係はとても良いです。

33歳(会社員)

女性だけの職場ですが、嫌味を言う人も見られず、穏やかな感じの良い人ばかりです。子どもがいると、お休みをもらう回数も多くなってしまいますが、誰一人嫌な顔をせず、にこやかにいいよと言ってくれます。

上司、働いている年数など、そう言ったことはほとんど関係なく、楽しく、時には敬語を忘れてしまうくらい仲良く、とても居心地良くさせてもらっています。職場の方誰もが、相手を悪く言わず、受け止め合っていて、フォローし合っています。そういったことから、自然に雰囲気も良くなっているのだろうと感じます。

まるで、友達に話すかのようにプライベートの相談や、食事に行ったり、本当に心の支えになってもらっているくらい信頼していて、いつまでも繋がっていたいと思えるような関係だと思っています。みんなが笑顔で笑いの絶えない関係、これほどにも、素晴らしい人間関係を築ける職場は初めてです。

自分自身、とても悩んでいることがありました。子どものことで毎日悩んでいて、友達にも相談できなかった時。職場が保育園ということだったので、様々な先生達に沢山相談しました。沢山の意見を聞きました。

どの先生も自分自身の考えがあって、説得力もあり、そして励ましてくれました。そんなふうに接してもはえるので、私は嬉しくて、そして心のモヤモヤが取れるのか自然に涙が出るほどでした。時には、叱られることもありました。

そんなのじゃダメでしょ、しっかりしなさい!と。けれど、落ち込んだり、嫌になることはありませんでした。愛情があるからこそ、叱ってもらってる、それが伝わってくるからです。友達のように、時には母親のように、自分のことを大事に思ってくれている、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。家族以外に、心の拠り所となる場所、それが職場だということ、とても誇りに思っています。

日頃から良いコミュニケーション作りを心がけていきたいと思います。

49歳(会社員)

悩んでいるというわけではありませんが、経営者と一般社員との中間的な立場にいるため、いろいろな面での温度差が見えてしまいます。一般社員は経営者の事情が理解できないし、経営者は社員がどうして会社に不満を持ったりするのか理解できない、そういうことが日常茶飯事です。

ある意味仕方がないことだとは思いますが、なんとかならないかな?といつも思います。最近入ってくる若い子達は、少しでも喜んでもらおうと飲み会や行事を企画しても出たがらないし、そんな時間があれば帰ってゆっくりしたいと思うようです。昔とは時代が違います。

会社はただ単にお金を稼ぐためだけのところであって、人間関係なんて煩わしいという考えが、若い子達の間ではごくごく一般的になっています。そういう温度差をどうやって埋めたらいいのか、なかなかいい考えが浮かびません。家族ぐるみで仲良くしている事業所もあるようですが、人それぞれなのでしょうか?

飲み会の話の延長になりますが、会社行事として飲み会を企画しても、全く盛り上がらずお通夜のような感じで、カラオケを準備しても頑なに拒否して歌わない人が何人もいました。

ところが、2次会3次会で場所を変えた途端に、そういう人に限ってマイクを離さずに歌いまくったりしていました。それだけテンション高くできるんだったら、場が盛り下がらないように少しは気を遣って欲しかったです。

ただ、2次会の場は、一部の社員が標的になっていじられたりする場面が多く、見ていて頭にくることもありました。発散するのと嫌がらせをするのとは違います。

実はそのような一癖も二癖もある人が立て続けに辞めて行きました。今は、みんな大人しめではありますが、社内でイジメなどはありません。

これから少しでも社内の雰囲気がよくなるように、日頃から良いコミュニケーション作りを心がけていきたいと思います。